タイピングをするときの基本を紹介します。わずか2つのポイントですが、これをマスターするかどうかで天地ほどの差が出てきます。

■常に画面を見る
タイピングにおいて、目の役割は、漢字変換が正しく行われているかとか、ミスタイプはないかなど画面を見ることにあります。逆にいえば画面外をいちいち見るのはタイムロスの原因になります。

初めのうちは、キーの位置を確認するのに目線をキーボードに落とすこともありますが、これは上達を遅れさせるので極力やってはいけません。次に紹介するホームポジションを体でおぼえ、画面だけを見ながらタイピングできるのが理想なのです。


■「ホームポジション」に慣れる
ホームポジションというのは、タイピングをするとき、それぞれの指を待機させる場所です。

文字キーの上から3段目、左から「ASDFGHJKL;」と続いていきますが、左手の小指を「A」、薬指を「S」、中指を「D」、人差し指を「F」に置いてください。次に、右手の人差し指を「J」中指を「K」薬指を「L」小指を「;」に置きます。

これがホームポジションです。

待機状態の時、この位置に指を戻すことで、タイピングをスムーズに行うことが出来ます。どの指でどのキーを押すか、というのが決まっていて、後に紹介するタイピングソフトでは、そこを徹底的に練習することになります。この練習を始めると、ホームポジションの重要性が理解できると思います。

ところで、キーボードを見なければどこがホームポジションか分からない、という人もいるでしょう。
「F」と「J」(まれにキーボードによっては「D」と「K」)のキーに注目してください。小さな突起のようなものがありませんか? ここが左右の人差し指(DとKの場合は中指)を置く場所になります。これなら画面を見なくてもホームポジションに戻すことができますよね。

最初は難しいかもしれませんが、クセがつくと簡単なので、根気よく練習してみてください。



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