タイピングというのはキーボードを指で押す行為のことですから、当然キーボードというのは重要になってきます。一口にキーボードと言っても、キーの並び方、どれだけ深く押せるか、など様々な違いがあります。
職場で使っているパソコンやキーボードを勝手に替えることができない人はそのキーボードに慣れるしかありません。これは諦めるか、上司にお願いするしかありません。
職場によっては、キーボードなどの周辺機器を自分の使いやすいものに替える事ができる場合もあります。あなたの職場はどちらでしょうか?
もし替える自由があるのなら、以下にキーボード選びのポイントを紹介します。もちろん、使い心地というのは、人それぞれなので、最終的には自分がどのタイプになじむのか、というのが一番重要なのですが。
■押し心地
リズミカルにタイピングをするために重要なのはやっぱり押し心地です。これは、フラットなノートパソコン型のものと、起伏の比較的大きいデスクトップ型のものにわかれます。
ノートパソコンで採用されているフラットタイプは、指を移動する際に、キー上をなめらかに滑らせることができるのがメリットです。デスクトップ型のキーボードは、タイピングの爽快感があります。私の個人的な好みでは、フラットなノートパソコンタイプの方が使いやすいです。
最初のうちはデスクトップ型でカタカタと小気味良くキーを叩くことにある種の快楽(笑)を感じていました。
しかしパソコンをノート型に替えてからは、もうデスクトップ型のあのキーの出っ張り具合に指がなじめなくなり、フラット型一本槍です。
■キー配列
キーの並びを、キー配列といいます。
日本語入力は、ローマ字入力とカナ入力とがありますが、これから覚える人は、ローマ字入力で覚えましょう。後に紹介するタイピングソフトは、ローマ字入力が前提になっています。効果的な練習をするためにも、ローマ字入力が基本です。
で、アルファベットの配列というのは、どのキーボードもほぼ同じで、QWERTY(クアーティ)配列と呼ばれるものが採用されています。これを選ぶのが無難です。というか普通は、これ以外を選べません。
キー配列が同じなら、どれを買っても同じじゃないか、という意見が聞こえてきそうですが、テンキー(右側にある数字入力のキー)の有無がついているかどうか、ファンクションキーやALTキーの位置、スペースキーの長さ、ENTERキーの大きさ、などなど微妙な違いがあります。
まだクセのついていない人はどのキー配列から始めても結構です。
しかし職場のキーボードなど、特定の機種に慣れているという人は、良く確認してから買わないと、ストレスの原因になるので注意が必要です。
私はノートパソコンを使っているので、テンキーはありません。スペースキーは小ぶりですが、ENTERキーは文字キー4つ分くらいの大きさがあるものを使っています。何故これがいいのかは分かりませんが、慣れ、ってそういうものですよね?
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